秩父人にとって1年で最も特別な1日にふさわしい特別なコーヒー豆と特別なラベルをご用意
秩父夜祭は、埼玉県秩父市で毎年12月2日と3日に開催される伝統的な祭りで、秩父神社の例大祭として行われています。京都・祇園祭、岐阜・飛騨高山の高山祭と並び、日本三大曳山祭りの一つとしても知られ、300年以上の歴史を誇ります。最大の見所は豪華で迫力のある6基の山車(だし)と夜空を彩る5000発の花火です。
12月の冬の夜に行われるため、寒さの中での幻想的な夜祭は一層特別感が増し、多くの人々が遠方からも訪れます。そんな夜祭にあわせて、ちちぶコーヒーでは、特別な2つの商品を数量限定・期間限定でご用意しました。
限定パッケージは秩父神社の御朱印を揮毫する書道家「浅見黎翠」の書き下ろし
今回、夜祭までの期間限定で発売する商品にあわせ、パッケージも特別なものをご用意しました。地元秩父市の出身であり、秩父の総社、秩父神社の御朱印を揮毫する書道家、浅見黎翠氏が特別に筆を執り「祭」の一文字を書き下ろしました。力強くも、同時に流麗で女性的なしなやかさも表現された見事な一筆となっています。
ニカラグア・ラスデリシアスのパッケージには金箔をあしらい、「秩父夜祭」の絢爛豪華な一夜を表現しました。
秩父市出身。毎日書道展会員・たちばな書道会主宰 根岸司黎先生に小学5年より書を学ぶ。
令和3年〜令和6年東京都美術館にて開催の日本書展に出品。令和2年より秩父神社にて御朱印帳などの揮毫を拝命。現在は書道教室の指導の補佐をつとめながら 古典の学習から日常の文字まで幅広い書体を研究している。
COE入賞経験のあるニカラグア・ラスデリシアス農園のアナエロビックナチュラル
ニカラグア・ラスデリシアス農園は、2017年Cup of Excellence(COE)にて4位入賞した経歴がある農園です。ニカラグア北部のヒノテガ、アパナス湖を望む高い断崖の上に位置しており、農園に至るまでの道は転げ落ちそうなほど急勾配で、生育に最適な涼しい気候。この環境と火山灰土壌からもたらされる素晴らしいコーヒーを生み出しています。
今回のアナエロビック精製のコーヒーは、徹底的に管理された低温嫌気性発酵により、一般的な嫌気性発酵に比べてクリーンな酸質と風味を実現した高品質なコーヒーです。
ラズベリーを思わせる華やかな酸味は、温度が下がるごとにダークチョコレートのような甘みへと変化。そのフレーバーは、色とりどりの花火が上がる中を山車が練り歩き、やがて暗闇へと消えていく秩父夜祭の風景を連想させます。
取り扱い店舗
- ちちぶコーヒー Roast & Research
- 秩父鉄道秩父駅直結 じばさん商店
- 西武秩父駅前温泉 祭の湯 ※一部商品のみ
住所:〒368-0032 埼玉県秩父市熊木町15-2 KMGビル 1F
駐車場:6台(ビル共用)
アクセス:秩父鉄道「御花畑」駅から徒歩6分/西武池袋線「西武秩父」駅から徒歩8分
営業時間:10:00〜18:00 《変更となりました。ご注意ください》
定休日:毎週火曜・水曜 ※営業時間及び定休日は変更になる場合があります。